
すべては“ありがとう”と
“笑顔”のために
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HISTORY 01
受け継がれてきた素肌美へのこだわりと「ありがとう」の言葉
アメリカで日本人初の女医になった曾祖母から受け継がれてきた美の教え、“美人の条件は、素肌そのものがきれいであること”。それは、祖母、母に受け継がれ、私も物心ついた頃からスキンケアを意識してきました。
特に、母は洗顔へのこだわりが強く、とある自然派化粧品の石鹸を長年一筋に愛用していました。私も、母と共にずっとその石鹸で育ちました。10代特有の肌トラブルにほとんど見舞われず過ごせたのは、その洗顔のおかげだと思っています。
良いものを見つけると、みんなにシェアしたくて堪らなくなる性分。会う人会う人にその石鹸をすすめていたら、私まで「毛穴がなくなった!ありがとう!」、「乾燥しなくなったよ!ありがとう!」、「洗い上がりがツルツルになる!ありがとう!」と言ってもらえるように。
「もっと良い石鹸を作ったら、もっと沢山の人に喜んでもらえるのかな」と、漠然と考えるようになったのが全ての始まりでした。 -
HISTORY 02
芸能界での活動を経て、美容に関わる会社の設立を決意
私は10代の頃芸能のお仕事をしたことがあります。
その頃は、照明の熱や長時間のロケで肌を過酷な環境に晒してしまったり、極端なダイエットで体調を崩してしまうことが多々ありました。
好奇心から当時流行っていたさまざまな美容法を試しては、時にやりすぎてしまうことも。
そんな頃、もっと自分の肌や身体を大切にしなくてはと一念発起し、健康と美容について独学で学び始めました。
そこで出会ったのが発酵学です。
漠然とあった「良い石鹸を作ってみんなに喜んでもらいたい」という思いと、自然の力を活かす発酵の学び。
この2つの点が線で繋がり「クロス・エ・キューブ」設立に至りました。


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HISTORY 03
こだわりにこだわりを重ね「zero スノーウィーソープ」が誕生
ハチミツやヨモギといった自然由来の成分、泡立ちや泡切れ、泡のもっちり感、洗っている間の心地よさ、そして洗い流した後の肌の感触。全てにこだわり抜き、一切の妥協をせずに作り上げた「zero スノーウィーソープ」。ありのままの素肌の美しさを最大限に引き出すことができるよう、思いと技術を詰め込みました。
その2年後には「zero シャンプー・トリートメント」を発売しました。
私の原体験となっている、みんなからの「ありがとう」の言葉。
そして、素肌や髪が美しくなることで生まれるイキイキとした笑顔。
この2つが、今も「zero」を支えています。
たくさんの人のありのままの美しさが輝き、もっともっと自分にもまわりの人にも笑顔のつながりが生まれますように。
そのお手伝いをしていきたいと思っています。 -

素肌を輝かせることで笑顔が生まれ、
誰もが自信をもって活躍できる社会をつくる
Atsuko Matsufuji
・日本発酵文化協会発酵プロフェッショナル
・日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ+アンバサダー2024
・薬膳コーディネーター
・幹細胞エデュケーター
・食品衛生管理者